なげ‐だし【投(げ)出し】
1 投げ出すこと。投げ出してあること。「道具を—にしたまま帰る」 2 料理屋などで、客が最初に金を渡し、その額に相当したまかないをさせること。
ナゴールダルガー‐じいん【ナゴールダルガー寺院】
《Nagor Durgha Shrine》シンガポール、市街中心部の中華街にあるイスラム寺院。1830年に南インド出身のイスラム教徒により建造。古代ギリシャのドリス様式を思わせる、中央が膨らみを...
なご・す【和す】
[動サ四]柔らげる。穏やかにする。また、従わせる。「みちのく常陸のあら夷(えびす)等をよく—・し給ふ」〈読・春雨・捨石丸〉
なめ‐にんぎょう【嘗め人形】
幼児に、乳首の代わりにしゃぶらせる人形。
ならわ‐か・す【習はかす】
[動サ四]こらしめる。思い知らせる。「あまり気随にあたった程に、ちと—・いておぢゃる」〈虎明狂・髭櫓〉
なが‐ラウ【長ラウ】
キセルのラウの長いもの。ながラオ。
にじゅうしばん‐かしんふう【二十四番花信風】
二十四節気中の小寒から穀雨に至る八節気を24に分け、各候に咲く花を知らせる風。24候にそれぞれ新たな風が吹くとして、それに花を配したもの。二十四番の風。
にじゅう‐かくちょうし【二重拡張子】
ファイル名に付与される拡張子が二種類ついていること。それぞれの拡張子はピリオドで区切って記述される。圧縮ファイルをさらに圧縮した際につくほか、マルウエアを実行させる拡張子(exe)を、利用頻度の...
にじゅう‐とび【二重跳び/二重飛び】
縄跳びの、跳び方の一。跳躍を1回している間に、縄を2回転させる。
に‐し・める【煮染める】
[動マ下一][文]にし・む[マ下二]食物をよく煮て煮汁の味をしみ込ませる。また、醤油がしみこんだような色になる。「こんにゃくを—・める」「—・めたような手ぬぐい」