せん‐ぞ【先祖】
1 家系の初代。祖先。 2 その家系に属した過去の人々。祖先。「—代々の墓」
せん‐そう【千僧】
《「せんぞう」とも》千人の僧侶。また、多くの僧。
せん‐ぞう【潜像】
感光したフィルムや印画紙にできている目に見えない画像。現像処理によって目に見える画像となる。
せん‐ぞう【潜蔵】
[名](スル)ひそみ持つこと。また、ひそみ隠れること。「—する偉大の勢力、煢然(けいぜん)として索居すれば」〈雪嶺・真善美日本人〉
せんぞ‐がえり【先祖返り】
1 何代も前の先祖がもっていた遺伝上の形質が、突然その子孫のある個体に現れること。人間に尾が生じたり異常に毛が生えたりする類。帰先遺伝。 2 (比喩的に)一度は廃れた技術や思想が、ふたたび取り上...
せん‐ぞく【専属】
[名](スル)特定のものだけに属していること。特に、芸能人などがある一つの会社・団体だけと契約していること。「レコード会社に—する作詞家」「—契約」
せん‐ぞく【氈褥】
《「ぞく」は「じょく」の直音表記》毛織りの敷物。「—料にこそはならめ」〈枕・一〇三〉
せんぞく‐かんかつ【専属管轄】
民事訴訟法上、公益的要求に基づいて、事件の管轄を特定の裁判所のみに認めること。専属裁判籍。
せんぞくがくえん‐おんがくだいがく【洗足学園音楽大学】
川崎市高津区にある私立大学。昭和42年(1967)に洗足学園大学音楽学部として開学。平成15年(2003)現校名に改称した。平成12年(2000)、大学院を設置。
せんぞく‐だいりてん【専属代理店】
1社の保険会社のみと代理店契約を結んでいる保険代理店。→乗り合い代理店