せんとう‐ごしょ【仙洞御所】
上皇の御所。
せんとうしんわ【剪灯新話】
中国の短編小説集。明の瞿佑(くゆう)作。4巻。1378年ごろ成立。文語体の怪異小説集で、日本に入って浅井了意「御伽婢子(おとぎぼうこ)」や三遊亭円朝「牡丹灯籠(ぼたんどうろう)」などに翻案された。
せんとう‐じいん【千燈寺院】
《Temple of Thousand Lights》シンガポール、市街中心部のリトルインディア地区にある仏教寺院の通称。正式名称はシャカムニブッダガヤ(釈迦牟尼菩提迦耶)寺院。1927年にタイ...
せんとう‐じょれつ【戦闘序列】
作戦の目的に適合するように行われる、作戦軍の編組。
せんとうストレス‐はんのう【戦闘ストレス反応】
⇒コンバット‐ストレス
せんとう‐てき【戦闘的】
[形動]他と戦ってでも物事を押し通そうとするさま。「—な論調」
せんとうてき‐みんしゅしゅぎ【戦闘的民主主義】
⇒戦う民主主義
せんとうドレナージ‐じゅつ【穿頭ドレナージ術】
慢性硬膜下血腫の治療に用いられる手術。頭蓋骨に小さな穴をあけて、管を挿入し、硬膜と脳の間にできた血腫を吸い出す。穿頭血腫洗浄ドレナージ術。
せんとう‐ほうし【専当法師】
「専当2」に同じ。「その寺の—、これを見て善心を起こして」〈宇治拾遺・三〉
せんとう‐ぼう【戦闘帽】
旧日本軍が戦時に用いた略式の軍帽。また、第二次大戦中の日本で、一般人も国民服着用のときにかぶったカーキ色の帽子。