せん‐れん【洗練/洗煉/洗錬】
[名](スル)《物を洗い、または練ってよくする意から》 1 詩歌・文章の表現を推敲して、よりよいものにすること。「—を極めた文体」 2 人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにすること...
せん‐ろ【泉路】
黄泉へのみち。死出の旅路。
せん‐ろ【線路】
1 車両を運行させるために路盤上に道床を設け、枕木をのせてレールを取り付けた軌道。また、それを含む鉄道通路の全体。 2 送電線・電信線などの導線とその支持施設。
せん‐ろ【船艫】
船の後部。とも。船尾。
せん‐ろ【船路】
船が通るみち。航路。ふなじ。
せん‐ろう【仙郎】
五位の蔵人(くろうど)の唐名。
せん‐ろう【浅陋】
[名・形動]知識や考えがあさくてせまいこと。また、そのさま。「其見識の—なること」〈吉岡徳明・開化本論〉
せん‐ろう【船楼】
船の上甲板(じょうかんぱん)上の構造物。船首楼・船橋楼・船尾楼の総称。
せん‐ろく【撰録】
[名](スル)文章を述作して記録すること。「各地の俗謡を—する」
せん‐ろく【選録】
[名](スル)選び出して記録すること。「史料として—する」