せん【山】
⇒さん
せん【千】
[音]セン(呉)(漢) [訓]ち [学習漢字]1年 〈セン〉 1 数の名。百の十倍。「千人・千両箱/数千・一騎当千・海千山千(うみせんやません)」 2 数の多いこと。「千言・千秋・千客万来・千...
せん【川】
[音]セン(呉)(漢) [訓]かわ [学習漢字]1年 〈セン〉かわ。「河川・山川・大川・名川」 〈かわ(がわ)〉「川上・川筋/小川」
せん【仙】
[常用漢字] [音]セン(呉)(漢) 1 山中で修行して不老不死の術を修めた人。「仙境・仙骨・仙術・仙女(せんにょ・せんじょ)・仙人/神仙・謫仙(たくせん)・登仙」 2 世俗にとらわれない人。非...
せん【占】
[常用漢字] [音]セン(呉)(漢) [訓]しめる うらなう 1 物や場所を自分のものにする。しめる。「占拠・占有・占領/寡占・先占・独占」 2 うらなう。うらない。「占星術/神占・卜占(ぼくせ...
せん【先】
1⇒いぜん(以前),もと(元)2〔将棋などの先番〕 ⇒せんばん(先番)2こちらから食事に招くつもりだったが彼に先を越されてしまったI intended to invite him to dinn...
せん【千】
a [one] thousand千分の一a [one-]thousandth二千本の木two thousand trees千倍a thousand times何千もの人々が死んだThousand...
せん【栓】
〔コルク栓〕a cork;〔びんの〕a stopper;〔たるの〕a tap;〔水道・ガス管などの〕a stopcock;〔穴を塞ぐための〕a plug瓶の栓をする[抜く]〔コルクの〕cork ...
せん【線】
I1〔細長いすじ〕a line平行線a parallel line線を引くdraw a line/〔下線を〕underline ((a word))該当する語を線で囲むこと「Draw a lin...
せん【腺】
a gland腺(状)の glandular甲状腺the thyroid gland
せん【線】
[共通する意味] ★体や顔のおおよその形。[英] contours; a silhouette[使い方]〔輪郭〕▽顔の輪郭を描く▽遠くの人の輪郭がぼやける〔シルエット〕▽夕日を背に彼女の美しいシ...
せん【栓】
[共通する意味] ★水道、ガスなどの管に取り付ける開閉装置。[英] a cock[使い方]〔栓〕▽お湯の栓をひねる▽ガスの栓▽消火栓〔コック〕▽コックを開く▽非常コック[使い分け] 「栓」は、「...
せん【線】
[共通する意味] ★「点」や「面」に対して、糸のように細長いもの。[英] a line[使い方]〔線〕▽線を引く〔ライン〕▽ファウルライン▽ボーダーライン[使い分け] 二語とも、「体の線(ライン...
せん【撰】
[共通する意味] ★材料を集めて書物、雑誌などを作ること。[英] compilation; editing[使い方]〔編集〕スル▽学校新聞を編集する▽辞書の編集に携わる〔編修〕スル▽近世海運史を...
せん【千】
[共通する意味] ★数の名。また、数の単位の名。[使い分け]【1】「一」は、数の名。最初の基本数。「二」は、「一」の次の数、「三」は、「二」の次の数というように、以下「十」まで「一」ずつ増えてい...
せんいあんか【潜移暗化】
環境や他人からの影響を受けて、いつの間にか自分の性質や考え方が変化していること。▽「潜」も「暗」もひそかに、しらずしらずのうちにの意。「移」「化」は移り変わる、感化される意。「潜ひそかに移うつり暗あんに化かす」と訓読する。
せんえいいこう【扇影衣香】
貴婦人たちが寄り集まる優雅な会合の様子。▽「扇影」は婦人が手にする扇子の影。「衣香」は婦人が衣装に香をたきしめてよい香りを発していたこと。身分の高い婦人たちの身にかかわるものでその会合の様子を形容したもの。
せんえいぶんし【尖鋭分子】
組織の中で、極端な主張や過激な行動をとる内部グループ。急進派。
せんおうばっこ【専横跋扈】
他人の土地や場所で、わが物顔に振る舞い、隆盛をきわめること。
せんがくひさい【浅学菲才】
学問や知識が浅く未熟で、才能が欠けていること。自分の識見をへり下っていう語として用いられることが多い。▽「浅学」は学問や知識が浅く未熟なこと。「菲」はもと野菜の名で、かぶらの種類。転じて、薄い、粗末な、劣ったという意に用いられる。「菲才」は才能のないこと。「菲」は「非」とも書く。
セン【Amartya Sen】
[1933〜 ]インドの経済学者。国内外の大学教授を歴任、国連大学世界開発経済研究所の創立に関与する。1998年、所得分配の不平等と貧困・飢餓の研究が評価され、ノーベル経済学賞を受賞。アマルティ...
せんか‐てんのう【宣化天皇】
記紀で、第28代天皇。継体天皇の第2皇子。名は武小広国押盾(たけおひろくにおしたて)。新羅(しらぎ)の任那(みまな)侵入に際し、大伴狭手彦(おおとものさでひこ)を遣わして、任那・百済(くだら)を...
せんがく【仙覚】
[1203〜?]鎌倉時代の万葉学者。常陸(ひたち)の人。天台宗の僧で、鎌倉新釈迦堂の権律師(ごんのりっし)。万葉集の研究に志し、その校訂・訓点・注釈などに画期的な業績を残した。著「万葉集註釈(仙...
せん‐がくしん【銭学森】
[1911〜2009]中国の科学者。浙江(せっこう)省杭州(こうしゅう)の人。カリフォルニア工科大学に留学し、ロケット工学の博士号を取得。のちに同大教授となる。帰国後は中国科学院力学研究所長など...
せん‐けんえき【銭謙益】
[1582〜1664]中国、明末清初の学者・詩人。常熟(江蘇省)の人。字(あざな)は受之(じゅし)。号は牧斎。明・清2朝に仕えたことで批判された。明代の古文辞派などを批判し、詩のもつ気高い趣を重...