せん‐げん【宣言】
[名](スル)個人・団体・国家などが、意見・方針などを外部に表明すること。また、その内容。「国家の独立を—する」「人権—」「—書」
せん‐げん【泉源】
泉のわき出るもと。転じて、物事のはじまり。みなもと。根源。「真福の—を涸竭(こかつ)せしむることゆえ」〈中村訳・西国立志編〉
せん‐げん【船舷】
ふなばた。ふなべり。舷。
せん‐げん【選言】
論理学で、命題と命題を「または」「あるいは」に相当する記号で結合する形式。また、それで表された立言。
せん‐げん【譫言】
うわごと。たわごと。とりとめのない言葉。譫語。
せん‐げん【線源】
⇒放射線源
せんげん‐げんり【選言原理】
論理学で、思考の原理の一。「AはAであるか、非Aであるか、いずれかである」または「AはBであるか、非Bであるか、いずれかである」という形式で表される。排中(はいちゅう)原理の反面を表現するもの。...
せんげん‐し【選言肢】
選言的判断において、選択されるべき2個またはそれ以上の述語。例えば、「受験者は合格者か不合格者かのいずれかである」における合格者・不合格者。
せんげんしょう【仙源抄】
源氏物語の注釈書。1巻。長慶天皇著。弘和元年=永徳元年(1381)成立。難語をいろは順に配列し、注釈を施したもの。
せんげん‐じんじゃ【浅間神社】
静岡県富士宮市にある神社。旧官幣大社。祭神は木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)。富士山の山頂に奥宮がある。駿河国一の宮。富士山本宮浅間大社。 山梨県笛吹(ふえふき)市にある神社。祭...