せん‐せき【仙籍】
《「仙」は殿上(てんじょう)、「籍」は簡(ふだ)の意》 1 ⇒日給(にっきゅう)の簡(ふだ) 2 蔵人頭(くろうどのとう)の唐名。
せん‐せき【泉石】
泉と岩石。泉水と庭石。
せん‐せき【船籍】
船舶原簿に登録された、船舶の所属地を示す籍。
せん‐せき【戦跡】
戦いが行われたあと。
せん‐せき【戦績】
戦争や試合などでの成績。「輝かしい—を残す」
せん‐せき【煽石】
地下の炭層が火山岩の熱変成作用を受けて生じた無煙炭、または天然コークス。
せん‐せき【薦席】
こも、また、むしろの敷物。
せんせき‐こう【船籍港】
船舶の船籍がある港。原則として船舶所有者の住所地に置かれる。
仙籍(せんせき)を許(ゆる)・す
昇殿を許す。「殿上の仙籍をばいまだ許されず」〈平家・一〉
せん‐せつ【僭窃】
[名](スル)身分を超えて、君主の位など、上位の者に属するものを奪い取ること。