こくさい‐どりょうこうきょく【国際度量衡局】
国際度量衡委員会管轄の部局。国際度量衡総会の決定事項に基づき、度量衡の標準に関する研究、国際原子時の管理・運用などを行う。1875年設立。本部はフランスのパリ近郊の町セーブル。BIPM(Bure...
こくはくてきじょせいろん【告白的女性論】
北原武夫のエッセー集。昭和33年(1958)刊。30のテーマで女性・恋愛について論じる。
コスモス【Cosmos】
米国の天文学者・SF作家、セーガンの著書。1980年に自身が監修・司会進行し、米国で放送された同名の宇宙に関するドキュメンタリー番組を書籍化したもの。日本での放映時の番組名は「コスモス(宇宙)...
こくりつ‐げきじょう【国立劇場】
国が財政的な援助を与えて設立し、その国の演劇文化の保存・継承・振興のために運営する劇場。コメディー‐フランセーズ・スカラ座など。 東京都千代田区にある劇場。日本の伝統芸能の公開のほか、調査研...
ごう‐い【合囲】
[名](スル)周りを取り囲むこと。包囲。「未だセーベ城を—するに至らざりし」〈竜渓・経国美談〉
げんさんちとうせい‐めいしょう【原産地統制名称】
⇒アー‐オー‐セー(AOC)
ことばのくずかご
国語学者、辞書編纂者の見坊豪紀によるエッセー。珍語・新語・流行語をはじめ、現代語用例収集の一端を紹介する。「言語生活」誌に連載ののち、昭和54年(1979)刊行。
ケーシング【casing】
1 包装材料。外箱・袋・筒など。 2 ハム・ソーセージの肉を包み込む、薄い膜状の袋。 3 油井・ガス井戸などの鉄管。鉄パイプ。 4 ⇒カーカス
げき‐しゃ【激写】
[名](スル)俗に、センセーショナルな瞬間の写真を撮ること。決定的瞬間をカメラに収めること。
ケーブル‐ニット【cable knit】
フィッシャーマンズセーターなどにみられる縄目模様のニットのこと。