せい‐じ【省字】
1 漢字の一部を省き、または一部をもって代表させて表記すること。また、その漢字。「蟲」を「虫」、「菩薩」を「艹艹」と書くなど。省文。 2 文章中で、ある文字を省くこと。また、省いたその文字。省文。
せい‐じ【盛事】
規模が大きくてりっぱな事柄。盛大な行事。「創立百年の—に招待される」
せい‐じ【盛時】
1 人の、若くて血気盛んな時期。 2 国や物事の、勢いの盛んな時・時期。「文明の—」
せいじ‐いしき【政治意識】
政治に関するものの見方・意見・態度など主観的側面の総称。「国民の—」
せいじ‐いろ【青磁色】
青磁の表面のような色。薄い青緑色。
せいじ‐うんどう【政治運動】
特定の政治的目的をもって政治に影響力を及ぼそうとする運動。
せいじ‐か【政治家】
1 政治を職業とし、専門的にこれに携わる人。議会の議員をさしていうことが多い。 2 もめごとの調整や駆け引きのうまい人。「あの人はなかなかの—だ」
せい‐じかい【静磁界】
時間的に変動しない磁界。動きのない磁石(磁荷)や定常電流により生じる磁界をさす。静磁場。
せいじ‐かいかく【政治改革】
既存の政治体制を維持しながら、弊害のある制度・慣行を改めたり倫理規範を確立したりすることによって、政治がより適切に行われるようにすること。 [補説]日本では特に、1980年代後半に大手就職情報会...
せいじかいかくかんれん‐よんぽう【政治改革関連四法】
平成6年(1994)に成立した公職選挙法一部改正法、衆議院議員選挙区画定審議会設置法、政治資金規正法一部改正法、政党助成法の総称。政治改革四法。