せいすいあつ‐へいこう【静水圧平衡】
⇒静力学平衡
せいすいき【盛衰記】
「源平盛衰記」の略称。
せいすいしょう【醒睡笑】
江戸初期の咄本(はなしぼん)。8巻。安楽庵策伝著。元和9年(1623)成立。戦国末期から近世にかけて語られていた笑話を、全編42に分類、集大成したもの。のちの咄本や落語に大きな影響を与えた。
清水(せいすい)に魚(うお)棲(す)まず
「水清ければ魚棲(す)まず」に同じ。
せいすい‐りきがく【静水力学】
流体静力学に同じ。動水力学とともに、主として水理学の分野で用いられる。
せい‐すう【整数】
零から順に一ずつ増すか減らすかすることによってできる数。零、自然数、および自然数に対応する負数の総称。
せい‐すう【正数】
数学で、零より大きい実数。正の数。プラスの数。⇔負数。
せい‐すう【西陬】
西方の辺地。西のはて。
せいすう‐えんざん【整数演算】
《integer arithmetic》コンピューターの四則演算で整数を使って行う演算。→浮動小数点演算
せいすう‐がた【整数型】
《integer type》コンピューターのプログラムにおけるデータ形式の一。データを整数で表す。プログラミング言語により、符号付きの整数と符号無し整数の区別される場合がある。インテジャー。