せん‐ざい【潜在】
[名](スル)表面には表れず内にひそんで存在すること。「—する能力を引き出す」⇔顕在。
せん‐ざい【線材】
断面が円形の鋼材で、太さが5ミリほどのもの。鋼索・金網・針金などの素材となる。
せん‐ざい【宣材】
《「宣伝材料」の略》商品の宣伝のために供される写真や、販売促進のための景品など。→宣材写真
せん‐ざい【浅在】
医学で、体や組織の浅いところにある、または生じること。表在。「—性潰瘍」→深在
せんざい‐あわせ【前栽合(わ)せ】
物合わせの一。左右二組みに分かれて、前栽や、それを詠んだ和歌の優劣を比べる遊び。
せんざい‐いしき【潜在意識】
精神分析などで、活動はしているが自覚されない意識。
せんざい‐いちぐう【千載一遇】
《袁宏「三国名臣序賛」から》千年に一度しかめぐりあえないほどまれな機会。「—の好機」
せんざい‐うり【前栽売り】
野菜を商うこと。また、その人。
せんざいかくさん‐モデル【潜在拡散モデル】
拡散モデルの一。VAEを利用し、次元圧縮された潜在空間で拡散モデルを実行するもの。これによって、計算量やメモリの消費量が削減され、モデル学習やデータ生成を効率的に行うことができる。
せんざい‐しぜんしょくせい【潜在自然植生】
ある場所において現存する植生が人為的干渉を受けている場合、その干渉を取り除いたと仮定したときに成立する植生。潜在植生。