ぜん‐かん【前漢】
中国古代の王朝。秦(しん)の滅亡後、前202年、楚の項羽を破った漢王劉邦(りゅうほう)(高祖)が建国。都は長安。中央集権体制が確立された武帝のときに全盛期を迎えた。8年、王莽(おうもう)によって...
ぜん‐かん【善感】
[名](スル)種痘などが十分に接種されること。
ぜん‐かん【善管】
「善良な管理者」の略。→善管注意義務
ぜんかんじょ【前漢書】
漢書(かんじょ)の異称。
ぜんかんちゅうい‐ぎむ【善管注意義務】
《「善良な管理者の注意義務」の略》業務を委任された人の職業や専門家としての能力、社会的地位などから考えて通常期待される注意義務のこと。注意義務を怠り、履行遅滞・不完全履行・履行不能などに至る場合...
ぜんかん‐れいぐう【前官礼遇】
もと国務大臣・枢密院議長・宮内大臣・内大臣として功績の著しかった者に対し、退官後も在官時と同じ待遇を与えること。
ぜん‐が【禅画】
禅宗の教義や精神を表現した絵画。白隠慧鶴(はくいんえかく)の作品などが知られる。
ぜん‐がく【全学】
その学校または大学全体。学内のすべての人々。
ぜん‐がく【全額】
全部の金額。総額。
ぜん‐がく【前額】
ひたい。おでこ。