ゼーベック‐けいすう【ゼーベック係数】
⇒熱電能
ゼーベック‐こうか【ゼーベック効果】
2種の異なる導線の両端を接合して、両接合部に異なる温度を与えると起電力を生じる現象。1821年ドイツの物理学者ゼーベック(T.J.Seebeck)が発見。
ゼーベック‐そし【ゼーベック素子】
ゼーベック効果による起電力を利用した電子部品の一つ。温度測定用の熱電対や熱電発電などに利用される。
ゼーマン‐こうか【ゼーマン効果】
強い磁界の中で原子を発光させると、スペクトル線が数本に分かれる現象。1896年ゼーマンが発見。
ゼーランディア‐ようさい【ゼーランディア要塞】
《Fort Zeelandia》スリナムの首都パラマリボにある要塞。スリナム川沿いに位置する。17世紀にイギリス人により建造。18世紀にオランダ人により改築され、外壁に赤煉瓦を用いた石造の星形要...
ゼーレ【(ドイツ)Seele】
魂。霊魂。精神。
ゼーロン
牧野信一の短編小説。昭和6年(1931)「改造」誌に発表。著者中期の代表作。
ぜんら‐なんどう【全羅南道】
⇒チョルラナムド(全羅南道)
ぜんら‐ほくどう【全羅北道】
⇒チョルラブクド
ゆうせんじゅんいつき‐れんきとうひょう【優先順位付(き)連記投票】
投票用紙に記載されたすべての候補者に、当選させたい順に番号を付けて投票する制度。1位の票数が過半数に達した候補者が当選となる。どの候補者も過半数に達しない場合は、得票数が最も少ない候補者を除外し...