是非(ぜひ)に及(およ)ば◦ず
当否や善悪をあれこれ論じるまでもなく、そうするしかない。どうしようもない。しかたがない。やむを得ない。
是非(ぜひ)に叶(かな)わ◦ず
いい悪いを論議している段階ではない。ほかにどうしようもない。しかたがない。是非に及ばず。「丸腰でなければ奥へ通さぬ御法度とあれば—◦ず」〈浄・反魂香〉
是非(ぜひ)も知(し)ら◦ず
何もわきまえず。我を忘れて夢中になって。「見るままに—◦ず、臥(ふ)しまろびて、拝み入りて」〈宇治拾遺・一〉
是非(ぜひ)も無(な)・い
当否や善悪の判断をするに至らない。しかたがない。やむを得ない。ぜひない。
ゼビバイト【zebibyte/ZiB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。270(11垓(がい)8059京1620兆7174億1130万3424)バイト。 [補説]もとは270バイトを表す単位はゼタバイト(ZB)だったが、こ...
ゼピュロス【Zephyros】
ギリシャ神話の西風の神。ゼフィロス。ゼフィルス。ゼファー。
ゼファー【zephyr】
《そよ風の意》 1 ごく軽い材料でできた薄地の織物。夏の女性・子供服用。 2 刺繍(ししゅう)用の、ごく柔らかい毛糸。
(Zephyr)ゼピュロスの英語名。
ゼフィランサス【(ラテン)Zephyranthes】
ヒガンバナ科ゼフィランサス属の多年草の総称。花は桃色や白色。熱帯アメリカの原産。日本ではサフランモドキ・タマスダレが栽培される。
ゼフィルス【(ラテン)Zephyrus】
1 ⇒ゼピュロス 2 シジミチョウ科のミドリシジミ類のこと。翅(はね)の色が緑・青色などで金属光沢があり、美しいものが多い。
ゼフィロス【Zephyros】
⇒ゼピュロス