ぜん‐いん【善因】
仏語。善果を招く因となる善行。⇔悪因。
ぜん‐いん【禅院】
禅宗の寺院。禅寺。禅林。
ぜん‐いん‐きょう【全院協】
「全国大学院生協議会」の略称。
ぜんいん‐ぜんか【善因善果】
仏語。よいことをすればそれがもととなって必ずよい報いがあるということ。⇔悪因悪果。
ぜんいん‐やきゅう【全員野球】
1 正選手だけでなく、その他の野球部員全員が心を一つにして試合に臨むこと。高校野球でいう。 2 (比喩的に)関係者全員が一致団結して対処すること。「経営危機を—で乗り切る」
ぜん‐う【単于】
匈奴(きょうど)の君主の称号。
ぜんう‐とごふ【単于都護府】
中国唐代、内蒙古の突厥(とっけつ)などの諸部族を統治するために置かれた機関。650年設置。
ぜん‐え【染衣】
墨染めの僧衣。法衣。
ぜん‐え【禅衣】
禅僧の着る衣服。ぜんい。
ぜん‐えい【前衛】
1 軍隊の前方にあり、偵察・警戒などの任にあたる部隊。→後衛2 2 バレーボール・テニスのダブルスなどで、自陣の前方に位置して攻撃・守備にあたる者。→中衛1 →後衛1 3 階級闘争において最も革...