そうだ‐がつお【宗太鰹/惣太鰹】
サバ科の海水魚のマルソウダとヒラソウダの総称。カツオに似て、全長約40センチ、背部は藍緑色で流紋状の縞がある。北海道からフィリピン・マレー諸島に分布。血合い肉が多く、削り節の原料とされる。そうだ...
そうだ‐しゅ【操舵手】
船の舵を操作して、一定の方向に進ませる人。
そう‐だち【総立ち】
1 興奮したり驚いたりして、その場にいる全員が立ち上がること。「満場—になる」 2 全員が出発すること。
そう‐だつ【争奪】
[名](スル)自分のものにしようとして、互いに争うこと。争って奪い合うこと。「首班の座を—する」「賜杯—戦」
そうだつ‐せん【争奪戦】
互いに自分のものにしようとする争い。奪い合い。「優勝旗—」「権力の—が激化する」
そうだ‐りん【操舵輪】
1 自動車やオートバイなどで、ハンドル操作に従って動き、車両の進行方向を変える車輪。多くの場合、前輪。→駆動輪 2 自動車などのハンドル。ステアリングホイール。また、船舶で舵を操作する転輪。舵輪。
そう‐だん【僧団】
特別の修行をする僧侶の集団。
そう‐だん【叢談】
いろいろの物語を集めたもの。「新聞の—を論じ」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
そう‐だん【相談】
[名](スル) 1 問題の解決のために話し合ったり、他人の意見を聞いたりすること。また、その話し合い。「—がまとまる」「—に乗る」「友人に—する」「身の上—」 2 どう行動するかを決めるのに、何...
そう‐だん【装弾】
[名](スル)銃砲に弾丸を込めること。「小銃に—する」