そう‐てん【早天】
早朝。早旦(そうたん)。「今日—より、此処に埋伏して」〈竜渓・経国美談〉
そう‐てん【争点】
争いの的になっている主要点。「議論の—をしぼる」
そう‐てん【装塡】
[名](スル)中に詰め込むこと。特に、銃砲に弾丸を込めること。「拳銃(けんじゅう)に弾丸を—する」
そう‐てん【総点】
得点の総計。総得点。
そう‐てん【蒼天】
1 青空。大空。蒼空。 2 春の空。 3 天の造物主。天帝。
そう‐てん【操典】
旧日本陸軍が作成した、各兵種の教育および戦闘についての典拠書。「騎兵—」
そう‐てん【霜天】
霜の降りた冬の明け方の空。
そう‐てんい【相転移】
物質がある相から別の相に移ること。融解・蒸発、凝縮・凝固など。相変化。→相4
そうてん‐かんそく【掃天観測】
望遠鏡などで一定の範囲を網羅的に観測すること。過去には地上の望遠鏡による星雲や星団のカタログ作成が主な目的だったが、近年は可視光以外にも電波望遠鏡や人工衛星に搭載されたX線望遠鏡、赤外線望遠鏡な...
そうてんにかける【蒼天に翔る】
青島幸男の小説。昭和57年(1982)刊。