そうりゅう‐せい【走流性】
走性のうち、水流が刺激となって起こるもの。川魚が上流を向くなど。流れ走性。水流走性。
そうりゅうでん【創竜伝】
田中芳樹の長編小説。四海竜王の生まれ変わりである4兄弟が活躍するファンタジー。第1巻は昭和62年(1987)に刊行。
そうりゅう‐よく【層流翼】
航空機で、翼の表面の気流が乱れず層流を保つような形状をした翼。翼の断面における最大厚さの位置を、前縁から35〜45パーセントの位置にしたもの。
そうりゅう‐りょく【掃流力】
水の流れが土砂を運ぶ力。
そう‐りょ【僧侶】
出家して仏道を修行する人。また、その集団。僧徒。僧。
そう‐りょう【送料】
品物を送るのにかかる料金。送り賃。「—込み」
そう‐りょう【爽涼】
[名・形動]外気がさわやかで、涼しく感じること。また、そのさま。「—な(の)気」《季 秋》「羚羊(かもしか)を見し—の裏穂高/蓼汀」
そう‐りょう【総量】
全体の分量・重量。
そう‐りょう【総領/惣領】
1 家名を継ぐべき人。家の相続人。跡取り。 2 いちばん初めに生まれた子。長男または長女。 3 律令制以前、重要な国に置かれ、近隣数か国の政務を監督した職。すべおさ。 4 中世、武士の族的結合の...
そう‐りょう【蒼竜】
1 あおい竜。青竜(せいりょう)。 2 「青竜(せいりょう)1」に同じ。 3 二十八宿のうち、東方にあたる七宿の総称。