そうかん‐こん【相姦婚】
姦通によって離婚された者または刑の宣告を受けた者が、姦通の相手方とする婚姻。民法旧規定では禁止していた。
そうかん‐ごう【創刊号】
新聞や雑誌などの定期刊行物で、最初に発行されるもの。第一号。
そう‐かんじょう【総勘定】
収支の全体についての勘定。
そうかんじょう‐もとちょう【総勘定元帳】
簿記で、すべての勘定口座を網羅した帳簿。標準式と残高式とがある。
そうかん‐ず【相関図】
1 数学で、二つの量の間の相関関係を表す図。二つの量を縦軸と横軸にとり、対応する量を座標上に点で表す。散布図。 2 複数のものの関係を表す図。「登場人物—」
そうかんつかがしら‐たんけん【双環柄頭短剣】
柄の先に2個のリング状の装飾が施された青銅製の短剣。中国北方に分布するオルドス式短剣に似た特徴をもつ。平成25年(2013)に滋賀県高島市の上御殿(かみごてん)遺跡で紀元前4〜3世紀のものとみら...
そうかん‐ばん【爪間板】
⇒褥(じょく)盤(ばん)
そうかん‐ぼくじょう【桑間濮上】
《濮水のほとりの桑間という地の意》国を滅ぼすような淫靡(いんび)な音楽。また、淫乱であること。 [補説]殷(いん)の紂王(ちゅうおう)が師延(しえん)にみだらな音楽を作らせたが、殷は滅び、師延は...
そうかん‐ルール【相関ルール】
データマイニングで、ある事象が発生すると別の事象が発生するといった、同時性や関係性が強い事象の組み合わせのこと。また、そうした事象間の関係をいう。例えば、「パンとハムを買った人は、高い確率で牛乳...
そう‐が【双蛾】
《「蛾」は眉(まゆ)の意》美人の眉。「宛転たる—は遠山の色、一たび笑めば百の媚なる」〈海道記〉