そうこんしゅう【草根集】
室町中期の私家集。15巻。正徹の歌を弟子の正広が編集したもの。文明5年(1473)の一条兼良の序がある。収録歌数1万一千余首。
そうこん‐もくひ【草根木皮】
草の根と木の皮。特に漢方薬に用いるもの。また、漢方薬のこと。そうこんぼくひ。
そう‐ご【壮語】
[名](スル)意気の盛んなことを言うこと。えらそうに大きなことを言うこと。また、その言葉。壮言。「酒の勢いで—する」「大言—」
そう‐ご【相互】
一つの物事に関係する両方の立場。また、その両方が同じことをしあうこと。「—の親睦を深める」「—に依存する」
そう‐ご【聡悟】
《「聡明穎悟(えいご)」の略》理解が早く、賢いこと。
そう‐ご【蒼梧】
アオギリのこと。
そうご【蒼梧】
中国湖南省寧遠県にある山。中国古代の舜帝の墓があるとされる所。
そうご‐インダクタンス【相互インダクタンス】
二つの電流回路に相互誘導があるとき、誘導起電力は他方の回路を流れる電流の時間的変化に比例するが、このときの比例定数のこと。相互誘導係数。→相互誘導
そう‐ごう【相好】
1 仏の身体に備わっている特徴。32の相と80種の好の総称。 2 顔かたち。顔つき。表情。
そう‐ごう【僧号】
俗名にかわる僧としての名。