そこ‐づみ【底積み】
1 荷物を積むとき、いちばん下に積むこと。また、その荷物。「—にする」 2 「底荷」に同じ。
そこ‐づり【底釣(り)】
釣りで、おもりや餌(えさ)を水底まで沈めて釣ること。
そこ‐で【其処で】
[接] 1 前述の事柄を受けて、次の事柄を導く。それで。そんなわけで。「いろいろ意見された。—考えた」 2 話題をかえたり、話題をもとにもどしたりすることを示す。さて。「—一つお願いがあります」
ソコト【Sokoto】
ナイジェリア北西部の都市。ソコト州の州都。ニジェール川の支流ソコト川沿いに位置する。19世紀初頭、フラニ族のウスマン=ダン=フォディオがソコト帝国を築き、首都を置いた。同国北部のイスラム教の中心...
其処(そこ)とな・し
どこと特定するわけでなく、全体にわたっている。一帯にわたっている。「—・く山路は雪にうづもれて名を頼みこし白川の関」〈夫木・二一〉
其処(そこ)とも知(し)ら◦ず
どこをどうということもなく。どこともわからない。「思ふどち—◦ず行き暮れぬ花の宿かせ野辺のうぐひす」〈新古今・春上〉
ソコトラ‐ぐんとう【ソコトラ群島】
《Socotra Archipelago》⇒ソコトラ諸島
ソコトラ‐しょとう【ソコトラ諸島】
《Socotra Archipelago》アラビア海にあるソコトラ島を主島とする諸島。ソコトラ群島。スコトラ諸島。スコトラ群島。
ソコトラ‐とう【ソコトラ島】
《Socotra》アラビア海にある島。イエメン共和国領。アラビア半島からはアデン湾を隔てて南約300キロメートル、東アフリカのアシール岬の東約240キロメートルに位置する。周囲の小島とあわせてソ...
そこ‐とり【底取り】
茶道で、炉や風炉などの灰をすくい取る灰匙(はいさじ)。柄は竹の皮を巻き、その上を紺糸で巻き上げてある。