ソシオメトリー【sociometry】
人間関係や集団構造を、成員間の牽引や反発の頻度や強度などによって量的に測定しようとする理論や技術。米国の心理学者モレノらによって体系づけられた。→ソシオグラム
ソシオロジー【sociology】
社会学。
そし‐き【祖師忌】
祖師の命日に行う法要。日蓮宗の会式(えしき)、浄土真宗の報恩講、禅宗の達磨忌など。祖師会(そしえ)。
そ‐しき【組織】
[名](スル) 1 組み立てること。組み立てられたもの。「奥座敷は一種の宿屋見た様な—に出来ている」〈漱石・満韓ところどころ〉 2 一定の共通目標を達成するために、成員間の役割や機能が分化・統合...
そしき‐えき【組織液】
動物の組織の細胞間を満たす液体成分。脊椎動物では毛細血管から血漿(けっしょう)がしみ出したもので、細胞に酸素・栄養を与え排出物を受け、大部分はリンパ管に入り血管系に戻る。組織間液。間質液。
そしき‐か【組織化】
[名](スル)まとまりのない個々のものを一つの組織にまとめること。「地域活動を—する」
そしき‐かがく【組織化学】
生物の組織内にある物質の成分分析・定量、および存在部位や移動を解析する生物学の一分野。
そしき‐かじゅうけいすう【組織荷重係数】
《「組織加重係数」とも書く》人体の各組織・臓器に対する放射線の影響を表す係数。臓器荷重係数。 [補説]受けた放射線の等価線量が同じでも、影響の程度は組織や臓器によって異なるため、生殖腺は0.08...
そしきかん‐えき【組織間液】
⇒組織液
そしき‐かんさいぼう【組織幹細胞】
⇒体性幹細胞