そほ【赭】
⇒そお(赭)
そほ‐ぶね【赭船】
⇒そおぶね
そ‐ほう【祖法】
祖先から代々伝わる法。
そ‐ほう【粗放/疎放】
[名・形動]綿密でなく、あらっぽいこと。大まかでしまりがないこと。また、そのさま。「—な性質」
そ‐ほう【素封】
《「史記」貨殖伝から。「素」はむなしい、「封」は領土の意》位や領土はないが、諸侯に匹敵する富を持っていること。また、その人。大金持ち。
そほう‐か【素封家】
大金持ち。財産家。
そほう‐のうぎょう【粗放農業】
自然力の働きを主とし、資本や労働力を加えることの少ない農業。⇔集約農業。
そ‐ほん【祖本】
伝本のもとになっている書物。作者の自筆本。
そ‐ほん【粗笨/麁笨】
[名・形動]大まかでぞんざいなこと。細かいところまで行き届いていないこと。また、そのさま。粗雑。「—な愛し方ではあっても、嘘のない情合を傾けていた」〈野上・迷路〉
そ‐ほん【素本/麁本】
⇒すほん(素本)1