ふう‐しょう【諷誦】
[名](スル)声をあげて読むこと。そらんじてうたうこと。
フェーブ【(フランス)fève】
1 ソラマメ。 2 ガレットデロワに入っている、陶器やプラスチックで作られた小さな人形。
ふき‐まめ【富貴豆】
乾燥させたソラマメを水で戻して皮を取り去り、砂糖を加えて煮た煮豆。ふっきまめ。
フロクマリン【furocoumarin】
さまざまな植物に含まれる有機化合物の一。多く毒性があり、昆虫などに対する防御物質と考えられる。異性体の一であるソラレンは、光毒性をもつことで知られる。化学式C11H6O3 フラノクマリン。
ふんぞり‐かえ・る【踏ん反り返る】
[動ラ五(四)]上体を後ろへぐっとそらすようにする。また、尊大な態度をとる。「椅子に—・る」
ふん‐ぞ・る【踏ん反る】
[動ラ五(四)]《「ふみそる」の音変化》足をふんばって、上体を後ろにそらす。また、手足を思いきり伸ばして背をそらす。「仰向けになって、—・って」〈鏡花・婦系図〉
フード‐ポルノ【food porn】
おいしそうな料理を撮影し、その画像をソーシャルメディアなどに投稿すること。特に、レストランなど飲食店で撮影した料理を投稿することにいう。 [補説]画像を見た人が食欲をそそられるさまを、性的欲求を...
プソラレン【psoralen】
⇒ソラレン
ほお‐じろ【頰白/黄道眉/画眉鳥】
スズメ目ホオジロ科の鳥。全長16センチくらい。全体に褐色で、腹部は赤みが強い。雄の顔は黒く、目の上と下に白い線がある。東アジアに分布。日本では留鳥または漂鳥として低木林や川原にすむ。鳴き声は「一...
ほし‐かた・める【干(し)固める】
[動マ下一][文]ほしかた・む[マ下二]干してかたくする。「雨に逢った鹿皮を天日で—・めた様に」〈漱石・琴のそら音〉