マン【man】
1 人。男性。「—ウオッチング」「—ツー—」 2 名詞の下に付いて複合語をつくり、それを職業にしている人、それに関係している人、の意を表す。「ガード—」「銀行—」
む‐い【無畏】
仏語。おそれるところのないこと。特に、仏が法を説くときの何ものをもおそれない態度。4種あると説き、四無畏(しむい)という。無所畏。
み‐とが・める【見咎める】
[動マ下一][文]みとが・む[マ下二] 1 悪事や欠点などを見てそれを非難する。また、見て不審に思い問いただす。「管理人に—・められる」 2 見つける。また、見てそれと知る。「お嬢さんのひとりが...
メジャー‐リーグ【major league】
米国プロ野球のトップリーグ。アメリカンリーグとナショナルリーグの二つのリーグからなり、それぞれ東・中・西の3地区に分かれている。レギュラーシーズンには、同リーグ同地区内だけでなく、他地区のチーム...
ままこ‐だて【継子立て】
碁石でする遊戯。黒白の石それぞれ15個ずつ、合計30個をなんらかの順序で円形に並べ、あらかじめ定められた場所にある石を起点として10番目にあたる石を取り除き、順次10番目の石を取っていって、最後...
もと【本/元】
[名] 1 物事の起こり。始まり。「事件の—をさぐる」「うわさの—をただす」 2 (「基」とも書く)物事の根本をなすところ。基本。「生活の—を正す」「悪の—を断つ」 3 (「基」とも書く)基礎...
面面(めんめん)の楊貴妃(ようきひ)
各人はそれぞれ自分の妻を、中国の楊貴妃のような美人であると思っていること。人それぞれ好みがあり、好きになると欠点も隠れて美しく見えることのたとえ。
マルチメッセンジャー‐てんもんがく【マルチメッセンジャー天文学】
従来の電磁波(可視光・電波・X線・γ(ガンマ)線)を用いた観測に、新たに重力波やニュートリノなどの観測を加え、それぞれの利点を補うことで未知の天体や天体現象を解明する観測手法。ガンマ線バースト、...
まで【迄】
[副助]名詞、活用語の連体形、一部の助詞などに付く。 1 動作・事柄の及ぶ距離的、時間的な限度・範囲・到達点を表す。「ここ—来れば安心だ」「明日—待ってください」「東京から大阪—三時間かかる」...
もと‐づ・く【基づく】
[動カ五(四)] 1 それが基となって起こる。起因する。また、それを根拠・基盤とする。「政治の介入に—・く相場の変動」「規則に—・く処理」 2 近づく。到達する。「この舟に—・きしかひもなく、帰...