トグル‐キー【toggle key】
パソコンなどのキーボードで、押すたびに二つの状態が切り替わるキー。Caps LockキーやNumLockキーなどがあり、キーを押すたびに、それぞれ大文字と小文字、数字とカーソルキーの入力モードが...
ところが
[接助]《形式名詞「ところ」+格助詞「が」から》過去の助動詞「た」の終止形に付く。 1 前述の事柄を受けて、それがきっかけとなってある事実を確認したりある事態が生じたりする意を表す。…てみると。...
ところで
[接]《接続助詞「ところで」から》 1 いったん言葉を切って、話題を変えるとき用いる。ときに。それはそれとして。「—あなたはどうします」 2 ㋐それで。ゆえに。「其のくじに一くじが出たぞ。—臣下...
と‐さ
[連語]《格助詞「と」+終助詞「さ」》ややぞんざいな気持ちをこめて引用・伝聞する意を表す。…だそうだ。…だって。「それで長者になった—」
とざん‐とどけ【登山届(け)】
登山の日程や行程、登山者それぞれの情報(氏名、年齢、住所、緊急連絡先など)、装備と食糧の内容などを記したもの。登山口にある登山ポストや、山域を所管する警察署などに任意で提出する。登山計画書。 [...
とし‐か【都市化】
[名](スル)産業化による人口の都市への集中、それに伴って都市型生活様式が形成され、その都市周辺や農村へ拡大していくこと。また、その過程。
とし‐こうざん【都市鉱山】
家電製品などに使われているレアメタル(希少金属)など有用な物質を再生可能な資源と見なし、それが廃棄されて集まる場所を都市の中の鉱山に見立てたもの。天然資源に乏しい日本にとっては重要なリサイクル資...
と‐し‐た‐こと‐が【とした事が】
[連語] 1 (人を表す語に付いて)言動・状態が予想に反して似つかわしくない意を表す。…ともあろうものが。「私—、おとなげないまねをしたものだ」 2 その状態の程度のはなはだしいことを驚いたりあ...
と‐し‐て
[連語]《格助詞または断定の助動詞「たり」の連用形「と」に、サ変動詞「す」の連用形「し」、接続助詞「て」の付いたもの》 1 …の資格で。…の立場で。「公人—発言する」「親—当然のことをしたまでだ...
とし‐ま【年増】
娘盛りを過ぎた女性。一般に30歳代半ばから40歳前後までの女性をいう。江戸時代には20歳前後を年増、20歳を過ぎてから28、9歳ぐらいまでを中年増、それより上を大年増といった。