年(とし)を取(と)・る
1 年齢を加える。「—・ればそれだけ世間が見えてくる」 2 老齢になる。「—・った人」
とち
[接頭]名詞や動詞に付いて、それが愚かである、ふざけたさまであるなどの意を表す。「—狂う」「才三めに心を通はす—女(あま)め」〈伎・宇都谷峠〉
とち‐かんかつ【土地管轄】
裁判所がそれぞれ地域的に分担して裁判権を行使する権限をもつ土地の区域。
とっ‐か【得花】
能楽で、花の本質を悟り、それを会得すること。また、その境地。
とっかがた‐エーアイ【特化型AI】
特定の用途に特化した人工知能(AI)。画像認識・音声認識・自動運転車・チェス・将棋など、それぞれの用途に応じて専門化した能力をもつもの。特化型人工知能。→汎用AI
とっ‐き【特機】
《「特殊機械」の略》テレビ・映画の撮影に使う、移動撮影用のレール・台車・クレーン・大型送風機・撒水機などの機材。また、それらを操作する係。
とっ‐たり
1 《大声で「捕ったり」と叫ぶところから》歌舞伎で、捕り手の役。また、それに扮する役者。 2 とんぼがえり。舞台で1が演じるのでいう。 3 相撲のきまり手の一。相手の差してくる手を両手で抱え、か...
トップ‐リーグ【top league】
1 ジャパンラグビートップリーグの通称。 2 日本での団体球技のリーグで、それぞれの第一位(最上位)にあたるもの。
とつぜん‐へんい【突然変異】
生物体に、親の系統になかった新しい形質が突然生じ、それが遺伝する現象。遺伝子または染色体の変化によって起こり、放射線の照射などで人為的に出現させることもできる。偶然変異。
とて
[格助]名詞、引用の句・文に付く。 1 引用を表す。…といって。…と思って。「山に登る—出かけた」「この名しかるべからず—、かの木を伐(き)られにけり」〈徒然・四五〉 2 事物の名称、役職名な...