りょうよう‐せん【療養泉】
温泉1のうち、特に疾病や外傷の治療・養生を目的に利用されるもの。泉質名がつけられ、それぞれに適応症がある。
リレーションシップ‐バンキング【relationship banking】
顧客と長期継続的な関係(リレーションシップ)を築き、顧客の経営情報を蓄積し、それに基づいた金融サービスを提供する地域密着型の銀行モデル。リレバン。
れい‐しょ【隷書】
漢字の書体の一。秦の程邈(ていばく)が小篆(しょうてん)を簡略化して作ったものといわれる。漢代に装飾的になり、後世、これを八分(はっぷん)または漢隷、それ以前のものを古隷といって区別した。現在は...
れいとう‐き【冷凍機】
冷凍のための機械装置。冷媒を循環させ、それが周囲から気化熱を奪うことを利用するなどして冷却する。
ロール‐コール【roll call】
《点呼の意》国際連合における票決方式。抽選で決まった国からアルファベット順に国名を読み上げ、それに応じて賛否・棄権を明らかにしていく。
ろう【郎】
[名] 1 男子。特に、年若い男子。若者。 2 女性から夫、または情夫をさしていう語。郎君。「妾(わたし)は時々に呼吸器となって、—が浮気なる口元を塞がん」〈逍遥・当世書生気質〉 3 中国の官...
ろう‐が【弄瓦】
《「瓦」は土製の糸巻きで、昔、中国で、女子が生まれるとそれを与えて玩具にしたという「詩経」小雅・斯干の故事から》女子が生まれること。⇔弄璋(ろうしょう)。
れん‐どう【連動/聯動】
[名](スル)一部分を動かすと、それとひと続きの装置が、いっしょに作動すること。「門灯はポーチライトと—している」「税額は収入に—する」
労(ろう)を多(た)と◦する
相手の労苦を評価し、それをねぎらい感謝する。「長年、研究を続けたその—◦する」
れんつう‐かん【連通管】
二つまたはそれ以上の容器の底を管で連結し、液体などが自由に流通できるようにしたもの。U字管など。