ゆい‐いつ【唯一】
ただ一つであること。それ以外にはないこと。ゆいいち。ゆいつ。「世界で—の逸品」「—の趣味」
やわらか‐もの【柔らか物】
１ 手ざわりのやわらかい織物。絹物。また、それで作った衣服。 ２ 好色な読み物。艶本(えんぽん)。
ヤンデックス【Yandex／Яндекс】
ロシアの代表的なサーチエンジンおよびポータルサイト。また、それを運営する企業。グーグルに比べ、ロシア語のウェブサイトの検索精度が高いとされる。フリーメール、オンラインストレージ、地図情報サービス...
や‐わ【夜話】
１ 夜間にする談話。よばなし。また、それを書き記した本。 ２ 気軽に聞ける話。また、そのような内容の本。「歴史—」 ３ 禅宗で、夜に修行上の訓話をすること。
ゆい‐のう【結納】
婚約成立のしるしに、両当事者かその親が金銭または品物を取り交わすこと。また、その儀式や金品。 [補説]「言い入れ」を「ゆいいれ」となまり、それに当てた「結納」を湯桶(ゆとう)読みしたもの。
やる
［助動］［やら｜やり・やっ｜やる｜やる｜やれ｜やれ（や・やい）］《動詞「あり」の連体形「ある」の音変化》動詞の連用形に付く。 １ 軽い尊敬、または親愛の意を表す。…なさる。「それにお待ちやれ」〈...
やれ‐さて
［感］ １ ふと心づいたり、不審がとけたりしたときなどに言う語。やれ、そこで。いや、それでは。「—、太郎冠者。珍しや」〈虎明狂・墨塗〉 ２ 歌などの囃子詞(はやしことば)。「櫛になりたや、—、薩...
ゆい‐しき【唯識】
《(梵)vijñapti-mātratāの訳》仏語。一切の対象は心の本体である識によって現し出されたものであり、識以外に実在するものはないということ。また、この識も誤った分別をするものにすぎず、...
ゆういん‐こうい【有因行為】
財産上の出捐(しゅつえん)の原因が法律上無効であれば、それに伴って出捐行為自体も無効となる行為。⇔無因行為。
ゆうぎり【夕霧】
源氏物語第39巻の巻名。光源氏50歳。夕霧の柏木未亡人に対する不首尾に終わった恋を描く。 
源氏物語の登場人物。光源氏と葵の上との子。左大臣となる。雲井の雁(かり)の夫。 
［1654〜167...
