ソーラス【sorus】
⇒胞子嚢群
ソーラス‐じょうやく【ソーラス条約】
《SOLASはsafety of life at seaの略》海上における人命の安全のための国際条約。タイタニック号遭難事件後の1914年に企画され、1929年ロンドンで採択。
そうらん‐ぶし【ソーラン節】
北海道の民謡。もと、ニシンの漁場での仕事歌。「ソーランソーラン」という囃子詞(はやしことば)からの命名。沖揚げ音頭。
ソーラー【solar】
多く複合語の形で用い、太陽の、太陽の熱や光を利用した、の意を表す。「—カー」「—システム」
ソーラー‐エー【SOLAR-A】
⇒ようこう
ソーラー‐ビー【SOLAR-B】
⇒ひので
ソーラー‐エンジン【solar engine】
太陽の熱エネルギーを機械的エネルギーに変換する装置。水などの蒸発膨張・冷却液化のサイクルを利用する。
ソーラー‐オービター【Solar Orbiter】
2020年にESA(イーサ)(欧州宇宙機関)が打ち上げた太陽観測衛星。近日点が水星の軌道よりも内側にある軌道傾斜角が大きな楕円軌道を周回し、太陽の北極と南極を詳細に観測する。
ソーラー‐カー【solar car】
太陽光線のエネルギーを電気に変換して動く自動車。
ソーラー‐クッカー【solar cooker】
太陽熱だけを利用して、煮る・焼く・蒸すなどの調理を行う器具。パラボラ型や箱状にした鏡面で太陽熱を一点に集中させ、高温を得る。