そん‐もう【損耗】
[名](スル)《「そんこう」の慣用読み》使って減ること。また、減らすこと。消耗。「機械の—が甚だしい」「いたずらに体力を—する」
そん‐もん【存問】
[名](スル)安否を問うこと。見舞うこと。「病人を—し」〈中村訳・西国立志編〉
そん‐ゆう【村有】
村が所有すること。「—林」
そん‐ゆう【村邑】
むら。むらざと。村落。
そん‐ゆう【損友】
交わって損になる友人。⇔益友。
そん‐よう【存養】
[名](スル)《「孟子」尽心上の「其の心を存し其の性を養うは、天に事(つか)うる所以なり」から》本来の心を失わないようにして、その善性を養い育てること。「道徳に深きの士は己が心を—するの功に因り...
そん‐よう【尊容】
1 仏像や身分の高い人の尊い顔や姿。 2 他人を敬って、その顔や姿をいう語。「—に接する」「—を拝する」
そん‐らい【尊来】
他人を敬って、その来訪をいう語。光来。
そん‐らく【村落】
山村・農村・漁村などの集落。村里。
そんらく‐きょうどうたい【村落共同体】
近代社会成立以前の、土地の共有や共同利用を基礎とし、成員の地縁的な相互扶助と規制によって営まれる閉鎖的、自給自足的な共同体。