ぞう‐りゅう【造粒】
粉末のものを固めて粒状にすること。
ぞう‐りょう【増量】
[名](スル)分量がふえること。分量をふやすこと。「薬を—する」⇔減量。
ぞう‐りん【造林】
[名](スル)木を植え育てて森林をつくること。計画的に木を植える人工造林法と、既成の森林に手入れをする天然造林法とがある。「土砂崩れを防ぐため—する」
ぞう‐るい【族類】
「ぞくるい(族類)」の音変化。「さる時にあへる—にて、いとやむごとなし」〈源・夕霧〉
ぞう‐れき【造暦】
[名](スル)暦を作成すること。
ぞうろ・う【候ふ】
[連語]《断定の助動詞「なり」の連用形に、補助動詞「そうろう」の付いた「にそうろう」の音変化》…であります。…でございます。「身をまったうして敵を滅ぼすをもって、よき大将軍とはする—・ふ」〈平家...
ぞう‐ろく【蔵六】
《4本の足と頭と尾の六つを甲の内に隠すところから》亀の異称。
ぞう‐わい【贈賄】
[名](スル)賄賂(わいろ)をおくること。⇔収賄。
ぞうわい‐ざい【贈賄罪】
公務員などに対し、賄賂を与えたり、その申し込みや約束をしたりする罪。刑法第198条が禁じ、3年以下の懲役または250万円以下の罰金に処せられる。 [補説]刑法第197条が禁じる収賄罪・受託収賄罪...
ぞう‐わく【増枠】
[名](スル)割り当ての枠をひろげること。「融資額を—する」