ぞく‐ど【属土】
「属地1」に同じ。
ぞく‐どう【贖銅】
⇒しょくどう(贖銅)
ぞくない‐こん【族内婚】
所属する集団内で配偶者を求めねばならない婚姻の規制。親族集団や、身分・職業・宗教などに基づく社会集団に認められる。内婚。⇔族外婚。
ぞく‐なん【俗難】
世間から非難されること。「女の縁に迷ひしと、—をはばかりしに」〈浄・国性爺〉
ぞく‐なん【賊難】
賊のために災難を受けること。盗賊に物を盗まれること。「—に遭う」
ぞく‐に【俗に】
[連語]世間で。世間一般に。「—いう試験地獄」→俗
ぞく‐ねん【俗念】
俗事にとらわれる心。名誉や利益などを得たいと思う心。「—を去る」
ぞく‐はい【俗輩】
知識が乏しく教養の低い人たち。
ぞく‐はつ【続発】
[名](スル) 1 事件や事故などが続けざまに起こること。「雪でスリップ事故が—する」 2 ある疾患によって別の疾患が続いて発生すること。「網膜疾患に—する緑内障」→原発2
ぞくはつ‐かんせん【続発感染】
⇒二次感染