ぞう‐こう【増光】
[名](スル)光の強さを増やすこと。また、照明を明るくすること。天体などの明るさが強まること。⇔減光。
ぞう‐こうたいごう【贈皇太后】
天皇の生母に、その死後贈られる尊号。
ぞう‐こく【造石】
「造石数」の略。
ぞう‐こく【造国】
平安中期から鎌倉時代にかけて皇居や寺社の造営を朝廷から請け負った国。
ぞう‐こく【増石】
[名](スル)酒・醤油などの生産高を増やすこと。⇔減石。
ぞうこく‐し【造国司】
造国の最高責任者。一般には守(かみ)。
ぞうこく‐すう【造石数】
酒・醤油などの醸造高。造石高。
ぞうこく‐ぬり【象谷塗】
江戸末期の漆工、玉楮象谷(たまかじぞうこく)が、タイの蒟醤(キンマ)と中国の存星(ぞんせい)などの漆器を独自に消化して創始した塗り物。中塗りの上に草花などを彫刻し、青・黄・紅などの色漆をつめて研...
ぞうこつ‐き【蔵骨器】
火葬した遺骨を納めるための金銅や陶製などの容器。奈良時代から用いられた。
ぞう‐ご【造語】
[名](スル)新語をつくること。既存の語を組み合わせるなどして新しい意味の言葉をつくること。また、その言葉。「新しい概念を表す言葉として—する」「明治期の—」