ぞく‐ちょう【族長】
一族の首長。一家の長。
ぞく‐ちょう【続貂】
《趙王倫(ちょうおうりん)の一党が下僕に至るまで高官に就いたので、貂(てん)の尾で飾った高官用の冠が足りなくなり、犬の尾で飾った間に合わせの冠が続くだろう、とそしられたという「晋書」趙王倫伝の故...
ぞくちょうのあき【族長の秋】
《原題、(スペイン)El otoño del patriarca》ガルシア=マルケスの長編小説。1975年刊。百年以上にわたり、非情な独裁を敷いた架空の国の独裁者の晩年を、時間の流れやエピソード...
ぞくっ‐ぽ・い【俗っぽい】
[形]いかにもありふれていて、品位に欠ける。通俗的だ。「—・い趣味」 [派生]ぞくっぽさ[名]
ぞく‐でん【俗伝】
世間で言い伝えられている事柄。また、その言い伝え。
ぞく‐と【賊徒】
1 盗賊の仲間。 2 朝廷や政府に反逆する者ども。「—を討つ」
ぞく‐とう【族党】
同族の者たち。
ぞく‐とう【属島】
1 その国に所属する島。 2 大きな島または本島に属する島。
ぞく‐とう【賊党】
賊の仲間。賊徒。
ぞく‐とう【続投】
[名](スル) 1 野球で、投手が交代せずに引き続いて投球すること。 2 交代せずに役目や職を続けること。「現党首がそのまま—する」