たい‐ざ【対座/対坐】
[名](スル)互いに向かい合ってすわること。また、その席。「机を隔てて—する」
たい‐ざ【胎座】
被子植物の子房内で、胚珠(はいしゅ)が心皮につく部分。
たい‐ざ【退座】
[名](スル) 1 その集まりなどの席から去ること。退席。「会議の途中で—する」 2 役者などがその属する一座をやめること。退団。
たい‐ざい【大罪】
《「だいざい」とも》大きな罪。重い罪。「—を犯す」
たい‐ざい【滞在】
[名](スル)よそに行って、ある期間そこにとどまること。逗留(とうりゅう)。「ホテルに—する」
たい‐ざつおんしょうがいせい【耐雑音障害性】
⇒イミュニティー2
たい‐ざん【大山/太山】
大きな山。
たい‐ざん【泰山/岱山/太山】
中国、山東省中部にある名山。標高1524メートル。中国五岳の一。古来信仰の対象となり、秦・漢時代から皇帝が封禅(ほうぜん)の儀式を行った所。玉皇廟など古跡が多い。1987年、世界遺産(複合遺産...
泰山(たいざん)の安(やす)きに置(お)く
泰山のように、どっしりと安定させる。
泰山(たいざん)は土壌(どじょう)を譲(ゆず)らず
《「史記」李斯伝から》泰山が小さな土くれでも受け入れて大きな山となったように、大人物はどんなに小さな意見でも取り入れて見識を高めていくというたとえ。