たい‐か【大廈】
大きな建物。りっぱな構えの建物。
たい‐か【大禍】
1 大きなわざわい。大きな災難。 2 「大禍日」の略。
たい‐か【対価】
他人に財産・労力などを提供した報酬として受け取る財産上の利益。
たい‐か【耐火】
火熱に強いこと。燃えにくいこと。高熱にも耐えること。「—金庫」
たい‐か【退化】
[名](スル) 1 進歩が止まって以前の状態に逆戻りすること。また、衰えたり規模が小さくなったりすること。「記憶力が—する」⇔進化。 2 生物の個体発生または系統発生の過程において、器官・組織な...
たい‐か【帯化】
植物の奇形の一種で、茎・根などが扁平に広がること。生長点の分裂組織の異常によって生じる。ケイトウ・ヤマユリ・エニシダなどの花序ではよくみられる。石化。綴化(てっか)。
たい‐か【堆花】
器物の表面に有色土を筆や箆(へら)で盛り上げて、絵や文様を表したもの。また、その技法。
たい‐か【袋果】
裂開果(れっかいか)の一。1枚の心皮から生じた子房が成熟した果実。縫い目状の線に沿って裂け、種子を出す。トリカブト・シャクヤクなど。蓇葖(こっとつ)。
たい‐か【滞貨】
[名](スル) 1 商品が売れ残ってたまっていること。また、その商品。ストック。「倉庫に大量に—する」 2 貨物が輸送しきれないでたまっていること。また、その貨物。
たい‐かい【大会】
1 大規模な集まり。大きな会合。「弁論—」 2 ある組織や会の全体的な会合。「党—」「組合—」