たいき‐でんき【大気電気】
大気中で起こる電気現象の総称。雷をはじめとする放電現象、電離した窒素や酸素の分子による大気電流などをさす。気象電気。
たいき‐でんきしょう【大気電気象】
大気現象の一つ。大気中の電気現象のうち、目や耳で観測されるもの。雷など。
たいき‐でんりょく【待機電力】
電気製品で、使用していない間にも、時刻表示や起動時間短縮などのために常に消費されている電力。待機時消費電力。
たいき‐ニュートリノ【大気ニュートリノ】
地球大気の上層部に宇宙線が衝突することで生じるニュートリノ。宇宙線(主に高エネルギーの陽子線)が大気分子の原子核と衝突してできるπ中間子やμ粒子が崩壊し、電子ニュートリノとμニュートリノが生成さ...
たいき‐ばんせい【大器晩成】
《「老子」四一章から》大きな器が早く出来上がらないように、大人物は世に出るまでに時間がかかるということ。
たいき‐ブレーキ【大気ブレーキ】
⇒空力ブレーキ
たい‐きゃく【対客】
来客に対面すること。また、対面している客。たいかく。
たい‐きゃく【退却】
[名](スル)戦いに敗れてあとへさがること。また、物事の成り行きが不利になってひきさがること。後退。「形勢不利とみて—する」
たいきゅう【大邱】
⇒テグ(大邱)
たい‐きゅう【耐久】
長くもちこたえること。長持ちすること。「—レース」「—性」