ディー‐アール‐エル【DRL】
《daytime running light》自動車や電車の前面につけた昼間点灯用のライト。昼間から常時点灯することで周囲からの視認性を高める役割をもつ。デイライト。デイタイムランニングライト。...
デジタル‐ペン【digital pen】
手書きの文字や図形を、画像データとしてパソコンなどに転送するためのペン形の器具。特殊なドットパターンが施された紙を使うタイプや、赤外線や超音波でペン先の位置を感知する装置を紙に取り付けて使用する...
てつ‐の‐ぼうふう【鉄の暴風】
第二次大戦末期の沖縄戦で、約3か月にわたって米軍の激しい空襲や艦砲射撃を受けたこと。無差別に多量の砲弾が撃ち込まれるさまを暴風にたとえたもの。 [補説]昭和25年(1950)に沖縄タイムス社の記...
てんしのしょうこん【天使の傷痕】
西村京太郎の社会派推理小説。「四つの終止符」に続く、長編第2作。「事件の核心」のタイトルで、昭和40年(1965)の第11回江戸川乱歩賞に応募し受賞。同年、現タイトルに改題して刊行。
わらい‐たけ【笑茸】
ハラタケ目のキノコ。有毒で、食べると興奮状態になり、笑い踊るという。馬糞(ばふん)や堆肥(たいひ)などに生え、高さ約10センチ。傘は灰色か灰褐色の平たい釣鐘状で、柄は白い。《季 秋》「ここ越えし...
てんしがきえていく【天使が消えていく】
夏樹静子の長編推理小説。「天使が消えてゆく」のタイトルで、昭和44年(1969)の第15回江戸川乱歩賞に応募。最終候補作となり、翌年、現タイトルに改題して刊行。
てん‐げん【天元】
1 万物生育のみなもとである、天の元気。 2 天子。君主。 3 碁盤の目の中央にある黒い星。 4 囲碁の七大タイトルの一。昭和51年(1976)創設。天元戦の勝者がタイトルを手にする。
トン‐サラ【Thong Sala】
タイ南部、タイランド湾西部に浮かぶパンガン島にある港町。同島の西岸に位置し、役場や警察署がある。本土のスラタニ、南のサムイ島、北のタオ島と航路で結ばれる。同島南端のハートリンまでの海岸沿いに、多...
ワット‐ラーチャブラナ【Wat Ratchabrana】
タイ中部の古都アユタヤにある仏教寺院。15世紀に王位継承の争いで共倒れした二人の兄のために、弟である新王ボロムラーチャー2世が建立したとされる。クメール様式をはじめ、各様式の仏塔が立ち並ぶ。1...
のぞみ‐どおり【望み通り】
そうしたい、そうありたいと願うとおり。「—に就職できた」