でんし‐メモちょう【電子メモ帳】
手書きのメモをデジタル化して保存する電子機器の総称。ふつう、タッチパネル式の液晶ディスプレーや電子ペーパーの画面にスタイラスペンでメモを書き、本体やメモリーカードに画像データとして保存したり、ス...
てんし【天使】
三好徹による短編小説のシリーズ名。一匹狼の新聞記者を主人公とするハードボイルド作品。「汚れた天使」「天使の葬列」「黒い天使」など、いずれの作品もタイトルに「天使」を含む。
てん‐し【転子】
脊椎(せきつい)動物の大腿骨(だいたいこつ)の上部にある突起。→大転子 →小転子
てんしのたまご【天使の卵】
村山由佳の恋愛小説。副題は「エンジェルス・エッグ」。平成5年(1993)、第6回小説すばる新人賞を受賞したデビュー作。翌平成6年(1994)刊行。応募時のタイトルは「春妃(はるひ)」。
てん‐しゅ【天主】
1 《(ラテン)Deusの漢訳語という》キリスト教で、天にいる神。天帝。 2 《「てんじゅ」とも》仏教で、諸天の王。特に、帝釈(たいしゃく)天・毘沙門(びしゃもん)天をいう。
デング‐ねつ【デング熱】
《dengue》デングウイルスによって起こる熱帯性の感染症。ネッタイシマカやヒトスジシマカなどにより媒介。発熱、目の充血、関節痛・筋肉痛などが現れ、四肢に発疹(ほっしん)を生じる。感染症予防法の...
てん‐たいしゃく【天帝釈】
「帝釈天(たいしゃくてん)」に同じ。
でん‐せん【伝線】
[名](スル)ストッキングなどの糸のほつれが縦状にひろがること。「—したタイツ」
てんだいしきょうぎ【天台四教儀】
中国の仏教書。1巻。高麗(こうらい)の諦観(たいかん)著。成立年未詳。天台教学の大綱と観心の要略を記したもので、仏教の入門書ともされた。四教儀。諦観録。
でん‐しん【田紳】
紳士を気どってはいるが、やぼったい男。田舎紳士。