たかはま‐ちょう【高浜町】
⇒高浜
たかはま‐はつでんしょ【高浜発電所】
福井県の海岸部、大飯郡高浜町に立地する、関西電力の原子力発電所。昭和49年(1974)に運転開始した1号機をはじめ四つの炉がある。すべて加圧水型。→原子力発電所[補説]
たかはら‐やま【高原山】
栃木県北部にある複合火山。鶏頂山(標高1765メートル)・釈迦(しゃか)ヶ岳(1795メートル)などからなる。
たか‐はり【高張り】
1 値を高くして欲ばること。また、その人。 2 「高張り提灯(ぢょうちん)」の略。
たかはり‐ぢょうちん【高張り提灯】
長いさおの先につけて高く掲げる提灯。祝儀・不祝儀・祭礼・非常時などに用いた。高張り。高提灯。
たか‐ば【高場】
1 観客席が枡(ます)形式の時代の劇場で、1階後方の追い込み場の一隅にあった高い場所。係が詰めて、客席の割り当てや場内の監視などをした。 2 ⇒高台2
たか‐ば【高歯】
下駄の歯の高いこと。また、その下駄。あしだ。
たか‐ば【鷹場】
鷹狩りをする場所。
たか‐ばい【高這い】
尻を高く上げてはうこと。「あわてて—に這いのきながら」〈芥川・偸盗〉
たか‐ばた【高機】
《「たかはた」とも》手織り機の一。腰板に腰掛け、踏み木を足で踏んで2枚の綜絖(そうこう)を交互に上下させて織るもの。地機(じばた)より丈が高く、構造・機能の進歩した織機で、錦・綾などを織るのに用...