たか【高】
《他の語の下に付いて複合語をつくるときは、一般に「だか」となる》 1 数量・金額などを合計したもの。収穫量や知行(ちぎょう)の額、また金銭の総額など。「生産—」「石(こく)—」「現在—」「持ち出...
たか【鷹】
タカ目タカ科の鳥のうち、小形ないし中形のものの総称。多く生きた動物を食し、鋭いつめをもち、くちばしの先は鋭く鉤(かぎ)形に曲がる。鷹狩りにはオオタカ、地域によりクマタカが用いられた。ハイタカ・ノ...
た‐か【多寡】
多いことと少ないこと。多いか少ないかの、その量・額。多少。「人員の—は問わない」
た‐か【他家】
1 他の家。他の人。たけ。 2 別の個体。「—受粉」→自家2
タカ【(ベンガル)taka】
バングラデシュの通貨単位。1タカは100パイサ。
たか【他家】
他家受精cross fertilization他家受粉cross pollination; allogamy [əlάɡəmi|əlɔ́ɡ-]
たか【高】
⇒-だか(-高),たかが(高が)彼の言うことは偉そうに聞こえても高が知れているHis remarks may sound important, but they are not worth mu...
たか【×鷹】
a hawk;〔鷹狩り用の〕a falconはげ鷹a vulture熊鷹a hawk eagle大鷹a Japanese goshawk鷹の爪a hawk's talons鷹狩りfalconry...
たかい【他界】
彼は先月他界したHe died [passed away] last month.
たかい【高い】
1〔高さがある〕high(▼人の身長については使わない);tall高い山a high [《文》 lofty] mountain高い木a tall [high] tree高い鼻a high-bri...
たか【多寡】
[共通する意味] ★多いことと少ないこと。[英] more or less[使い方]〔多少〕▽多少にかかわらずお送りします▽額の多少を問わない▽多少の危険は承知の上だ〔多寡〕▽報酬の多寡を問わず...
たかい【他界】
[共通する意味] ★生命がなくなる。[英] to die[使い方]〔死ぬ〕(ナ五)▽煙に巻かれて死ぬ▽小鳥が猫に襲われて死んだ〔死亡〕スル▽交通事故による死亡が増えている▽ガス爆発で二人が死亡し...
たかい【高い】
[意味] 空間的に上の方にある。[英] high; tall⇔低い[使い方]〔高い〕(形)▽彼は背が高い▽高い塔▽空の高い所を飛ぶ鳥[補足]◇「高い」は、「からからと高く笑う」のように、音や声が...
たかく【多角】
[共通する意味] ★多くの分野にかかわりを持っていること。[英] multiple[使い方]〔多角〕▽多角的に研究する▽多角経営〔多方面〕(名・形動)▽多方面にわたる知識▽多方面で活躍する〔多面...
たかだい【高台】
[共通する意味] ★周囲より小高くなっている土地。[使い方]〔台地〕▽台地なので大雨でもすぐ水がひく▽武蔵野台地〔高台〕▽港を見おろす高台▽家が高台にあるので見晴らしがいい〔丘〕▽丘の上からあた...
たかい‐きとう【高井几董】
[1741〜1789]江戸中期の俳人。京都の人。名は小八郎。別号、晋明・春夜楼など。与謝蕪村(よさぶそん)の高弟で、のち夜半亭3世を継いだ。編著「其雪影」「あけ烏(がらす)」、句集「井華(せいか...
たかい‐こうざん【高井鴻山】
[1806〜1883]幕末・明治初期の陽明学者。信濃の人。本名、市村健。京都で梁川星巌(やながわせいがん)に、江戸で佐藤一斎に師事。攘夷(じょうい)論・公武合体論を唱えた。明治維新後、東京・長野...
たかい‐ゆういち【高井有一】
[1932〜2016]小説家。東京の生まれ。本名、田口哲郎。共同通信社勤務のかたわら、立原正秋(たちはらまさあき)らと同人誌「犀(さい)」を創刊。「北の河」で芥川賞受賞。他に「この国の空」「夜の...
たかい‐らんざん【高井蘭山】
[1762〜1839]江戸後期の読本(よみほん)作者。江戸の人。名は伴寛。通称、文左衛門。作「絵本三国妖婦伝」「星月夜顕晦録(ほしづくよけんかいろく)」など。
たかおか‐しんのう【高岳親王】
真如(しんにょ)の俗名。