たしょばらい‐てがた【他所払い手形】
取引先から取り立てを依頼された手形のうち、支払場所である銀行の所在地が交換可能地域外にあるため、自店が加盟している手形交換所では交換できないもの。⇔当所払い手形。
た‐しよう【多子葉】
子葉が3枚以上になる現象。松・モミなどにみられる。
たしらか【甕】
水を入れる土製素焼きのうつわ。大嘗会(だいじょうえ)のときなどに天皇の手水(ちょうず)の水を入れる。
た‐しろ【田代】
田地。田。水田。
たしろ【田代】
姓氏の一。 [補説]「田代」姓の人物田代三喜(たしろさんき)田代松意(たしろしょうい)
たしろ‐いも【田代芋/田代薯】
ヤマノイモ科タシロイモ属の単子葉植物の総称。熱帯に分布。大形の地下塊茎は多量のでんぷんを含み、精製して食料とする。
たしろ‐じま【田代島】
宮城県東部、牡鹿(おしか)半島西岸沖にある島。石巻市に属する。周囲12キロメートル、面積3平方キロメートル。リアス式海岸による景観で知られる。三陸復興国立公園に属する。
たしろ‐やま【田代山】
栃木県日光市と福島県南会津郡南会津町にまたがる山。帝釈(たいしゃく)山脈の中央に位置する。標高1971メートル。テーブル状に広がる頂上に湿原が見られる。平成19年(2007)、尾瀬国立公園の一部...
た‐しん【他心】
他人の心。また、二心(ふたごころ)。他意。
たしん‐きょう【多神教】
多数の神々を信じ礼拝する宗教。それぞれの神が固有の活動領域をもつ。古代ギリシャ・ローマの宗教など。→一神教