たしか・む【確かむ/慥かむ】
[動マ下二]「たしかめる」の文語形。
たしか・める【確かめる/慥かめる】
[動マ下一][文]たしか・む[マ下二]調べたり人に聞いたりして、あいまいな物事をはっきりさせる。確認する。「真相を—・める」「点呼をして人数を—・める」
たしか‐らし・い【確からしい】
[形]信頼できるさま。確実である可能性が高いさま。「—・い事例」
たしからし‐さ【確からしさ】
数学で、確率のこと。
タシガン【Trashigang】
ブータン東部の町。タシガン県の県庁所在地。古くからチベットとの交易で栄え、現在はインドのアッサム州やアルナーチャルプラデシュ州と結ばれる交通の要地となり、空港もつくられた。17世紀半ば建造の城タ...
た‐しき【多識】
[名・形動]多くの物事を知っていること。博識。「博学で—な(の)人」
たしき‐うん【多色暈】
黒雲母(くろうんも)・角閃石(かくせんせき)などが、ジルコンなどの放射性鉱物を含んでいるとき、その周りにできる球状の多色性の強い変色帯。多色性ハロー。たしょくうん。
たしき‐せい【多色性】
偏光顕微鏡で白色偏光を通して見た鉱物の色が、偏光の振動方向により異なる現象。たしょくせい。
たしきせい‐ハロー【多色性ハロー】
⇒多色暈(たしきうん)
た‐しぎ【田鷸】
シギ科の鳥。全長27センチくらい、茶褐色で斑紋があり、くちばしはまっすぐで長い。日本では旅鳥か冬鳥で、水田や湿地・河原などでみられる。《季 秋》