しょう‐よ【称誉/賞誉】
[名](スル)ほめたたえること。「この童子力を極めてこれを作りければ、大いに—せられ」〈中村訳・西国立志編〉
ぜん‐ざい【善哉】
《が原義。梵sādhuの訳で、漢訳仏典に用いられる語》 [名]善哉餅のこと。関西ではつぶしあんの汁粉。関東では餅に濃いあんをかけたもの。 [形動ナリ]よいと感じるさま。喜び祝うさま。「上人...
たん‐すい【湛水】
水田などに、水をたたえること。
ひょう‐しょう【表彰】
[名](スル)善行・功績などを人々の前に明らかにし、ほめたたえること。「永年勤続者を—する」「—状」「—台」
はや・す【栄やす/映やす】
[動サ四] 1 映えるようにする。引き立てる。「必ずかやうの事を仰せられて、ことを—・させ給ふなり」〈大鏡・道長上〉 2 ほめたたえる。称賛する。「庭に生(お)ふるあさてが花を—・しけむ昔の人ぞ...
び【美】
[音]ビ(漢) ミ(呉) [訓]うつくしい [学習漢字]3年 1 見た目にすばらしい。形がよい。うつくしさ。「美観・美醜・美術・美人・美文・美貌(びぼう)・美麗/艶美(えんび)・華美・審美・耽美...
ならび‐しょう・する【並び称する】
[動サ変][文]ならびしょう・す[サ変]あるものを他と並べて、同じようにほめたたえる。「モーツァルトと—・される作曲家」
ばい【唄】
[常用漢字] [音]バイ(呉) [訓]うた うたう 〈バイ〉仏徳をたたえる歌。また、その歌をとなえる。「梵唄(ぼんばい)」 〈うた〉「小唄・長唄・端唄(はうた)」
でかし‐た【出来した】
[連語]《動詞「でかす」の連用形+過去の助動詞「た」》人がうまく事をやりおおせたときなどに、感心してほめたたえる語。「よくやった、—」
ちいさな‐きょじん【小さな巨人】
小柄な体格ながら人並み外れた才能や実力を発揮する人物をたたえる言葉。組織や道具などにも比喩的に用いられる。