ほう‐よ【褒誉】
ほめること。ほめたたえること。「勧懲小説にもおのずから二種の別あり。一を—といい、一を誹刺(ひし)という」〈逍遥・小説神髄〉
ほほ‐えみ【微笑み/頰笑み】
にっこりと笑うこと。また、その笑い。微笑。ほおえみ。「—をたたえる」
ほう‐しょう【褒賞】
[名](スル)すぐれた行為や作品などをほめたたえること。また、そのしるしとして与える金品。褒美。「—を授与する」「善行が認められて—される」
ぼん‐ばい【梵唄】
1 インドの詠法による歌唱。声明(しょうみょう)。 2 四箇(しか)の法要の始まりに、仏徳をたたえる特定の偈頌(げじゅ)を唱えること。
ほう‐し【褒詞】
ほめたたえる言葉。褒辞。
ほう‐じ【褒辞】
ほめたたえる言葉。褒詞。
ほう‐しょう【褒称】
[名](スル)ほめたたえること。称賛。「古今の賢人が—する名著」
ぼん‐さん【梵讃】
仏・菩薩の徳をたたえる讃のうち、漢字で音写された梵語によるもの。梵語讃。→漢讃 →和讃
マール【(ドイツ)Maar】
爆発的な噴火でできた火口。周囲に顕著な砕屑物(さいせつぶつ)の丘をもたず、しばしば火口に水をたたえる。男鹿(おが)半島の一ノ目潟・二ノ目潟など。
ふげん‐こう【普賢講】
普賢菩薩の功徳をたたえる法会(ほうえ)。