たち‐あがり【立(ち)上がり】
1 立ち上がること。 2 動作などを始めたばかりのところ。でばな。「—が悪い投手」 3 機械などが始動すること。「コンピューターの—が遅い」
たち‐あがり【裁(ち)上(が)り】
布や紙などを裁ちおえること。また、できばえ。
たち‐あが・る【立(ち)上がる】
[動ラ五(四)] 1 座ったりかがんだりしている姿勢から身を起こして立つ。「いすから—・る」 2 よくない状態に陥ったものが再び勢いを取り戻す。「地震の痛手から—・る」 3 行動を起こす。「反対...
たちあがれ‐にっぽん【たちあがれ日本】
平成22年(2010)に結成された保守政党。与謝野馨(よさのかおる)ら4議員が自民党を離党し、郵政選挙の前に離党していた平沼赳夫と合流し結成。保守主義と財政再建をかかげた。翌平成23年(2011...
たち‐あげ【立(ち)上げ】
1 コンピューターで、プログラムを起動させること。「パソコンの—に失敗する」 2 企画立案して始動させること。設立すること。「ウェブサイトの—にかかわる」「対策本部の—に手間取る」
たち‐あ・げる【立(ち)上げる】
[動ガ下一] 1 コンピューターで、プログラムを起動させる。「ワープロソフトを—・げる」 2 企画立案して始動させる。また、設立する。「新ビジネスを—・げる」「ウェブサイトを—・げる」「地方選に...
たち‐あるき【立(ち)歩き】
立つことと歩くこと。また、立って歩くこと。
たち‐あわせ【裁(ち)合(わ)せ】
1 裁縫で、衣服などの各部分の寸法に合わせて布地を切ること。「—図」 2 ある図形を切り分けて並べ替え、別の図形を作るパズル。
たち‐あわ・せる【裁(ち)合(わ)せる】
[動サ下一][文]たちあは・す[サ下二]裁縫で、衣服などの各部分の寸法に合わせて布地を切る。
たち‐い【立(ち)居/起ち居】
1 立ったり座ったりの動作。日常的な動作。起居(ききょ)。「—が不自由だ」 2 立って、そこにいること。「天(そら)晴れて、千里に雲の—もなく」〈読・雨月・菊花の約〉