クルニク【Kórnik】
ポーランド中西部の町。ポズナニの南東約20キロメートルに位置する。同地を治めた荘園領主が建てたネオゴシック様式のクルニク城や、同国最古で最大の樹木園がある。1996年にノーベル文学賞を受賞した女...
クレスト‐タイ【crest tie】
盾形にのせた紋章を柄としたネクタイのこと。スコットランドの伝統的なモチーフで、トラッドファッションの代表的なもの。
くろ‐ざね【黒核】
スイカなどで、種(たね)の黒いもの。
くろ‐ねずみ【黒鼠】
1 黒い毛色の鼠。 2 黒みがかったねずみ色。 3 主家の金品をごまかしたり、主家に害を与えたりする雇い人。⇔白鼠(しろねずみ)。
ぐ‐ざい【具材】
料理で、汁や鍋物に入れる肉・魚・野菜などのこと。たね。具。
グリーンフィールド‐パピルス【Greenfield Papyrus】
古代エジプト第三中間期、紀元前950年から前930年頃に作られた死者の書のパピルス。当時の女性神官ネシタネベトイシェルウのためのものであり、現存する世界最長(37メートル)の死者の書として知られ...
ケルナベ【Kernavė】
中世のリトアニア大公国における最初の首都。現在の首都ビリニュスの北西約35キロメートル、ネリス川沿いに位置する。旧石器時代の住居跡や墓地遺跡、中世の都市遺跡があり、2004年に「ケルナベの考古遺...
こく‐がく【国学】
1 江戸中期に興った、文献学的方法による古事記・日本書紀・万葉集などの古典研究の学問。儒教・仏教渡来以前の日本固有の文化を究明しようとしたもの。漢学に対していう。契沖(けいちゅう)を先駆とし、荷...
こくがく‐の‐したいじん【国学の四大人】
江戸時代の国学の四大家。荷田春満(かだのあずままろ)・賀茂真淵・本居宣長・平田篤胤(ひらたあつたね)をいう。
こ‐さい【瓠犀】
ひさごの種(たね)。美人の歯並びのよい白い歯をたとえていう語。