たび‐ごと【度毎】
そのときにはいつも。その都度。「食事の—にお祈りをする」
たび‐ごろも【旅衣】
旅で着る衣服。旅装束。
たび‐さき【旅先】
旅行をしている土地。旅行中の場所。旅行先。「—から絵葉書が届く」
たび‐さし【足袋刺(し)】
刺し縫いをして足袋を作ること。また、その職人。
たび‐ざし【旅差(し)】
江戸時代、庶民が旅をするときに護身用に差した刀。道中差し。
たびし‐かわら【礫瓦】
《「たびし」は「たびいし」の音変化で小石の意》取るに足りない者。下賤の者。「—などまで喜び思ふなる御位改まりなどするを」〈源・蓬生〉
たび‐しばい【旅芝居】
旅興行でする芝居。また、旅興行している一座。
たび‐しょ【旅所】
⇒御旅所(おたびしょ)
たび‐しょうぞく【旅装束】
旅をするときの服装。旅支度。旅装。
たび‐しょうにん【旅商人】
「たびあきんど」に同じ。