たま‐おくり【霊送り/魂送り】
「精霊(しょうりょう)送り」に同じ。《季 秋》「—身にそふくさの夕かな/暁台」⇔霊迎(たまむか)え。
たまおくり‐び【霊送り火】
「送り火」に同じ。
たまおし‐こがね【球押金亀子】
コガネムシ科の一群の昆虫。獣糞を丸め、後ろ向きに後ろ脚で転がして巣に運び、これに卵が産め込まれ、幼虫は内部を食べ、蛹(さなぎ)から成虫になって出てくる。地中海沿岸・アフリカ・インド・中国・台湾な...
たま‐おち【玉落ち】
江戸時代、春・夏・冬の年3回、浅草の蔵前で旗本・御家人に知行米・扶持米(ふちまい)を交付する順を決める抽選法。各自の氏名および受け取り高を記した紙片を丸めて箱に入れ、その中から下に落ちた紙片の人...
たまお‐の‐ほし【魂緒の星】
⇒魂讃(たまほめ)星
たま‐おり【玉織(り)】
⇒玉糸織り